Klang-Gear Blog

DTM中年、martin の アマチュアとして 生きて熱く音楽をやるということを ダラダラ書く日記。

もぜ園様(mozellさん)の新作(もぜコン4)に参加させて頂きました!

どうもお久しぶりです。
気まぐれに日記を更新するmartinさんです。


世の中コロナ禍コロナ禍と大変ですが
私のいる会社はなんかかえって忙しくて
給料も減額されることなく仕事に励んでいるので
非常にありがたいことだなと思います。


しかしながら、コロナ元年となった昨年から
そうでしたが、音楽、芸術にはとことん相性が悪い
感染病ということで、特にCDや音源が売れないような
現場中心、地域密着型みたいなアーティストの方は
ほんと厳しいでしょうね。


私は音楽を生業としているわけではありませんので
収入には影響がないわけですが、それでもライブはできない、
音楽友達と酒は飲めない、で辛い状況には変わりありません。


早く全国民がワクチンとか打って少しでもコロナ時代を
打ち砕いていってほしいものです。


さて前置きが長くなりましたが、もぜ園(mozellさん)の
最新作、「もぜコン4」がリリースされることが決まりました!

mozeen.com


もぜコンシリーズは、mozellさんからありがたいご指名を頂いて
指名を頂いた作曲マンはアレンジしたいmozellさんのオリジナル曲を
選び、アレンジ制作に死力を尽くすというプロジェクトです。
今回も素晴らしい作曲者の方々が参加されてます。


今回は継続的に参加された方が多いですが、1曲目の
YURINOさんが新規参加になりますね。
DTMはまだ初めて1年とかということで、こういった若い方にも
チャンスを与えてくれるところも素晴らしい取り組みです。


私はざくざくアクターズのユーザーの方にも懐かしんで
頂ける選曲で「玻璃」を原曲を意識しつつ自分らしい
雰囲気でデジタルなロックアレンジとさせて頂いております!

今年もmozellさんへの新作に提供しております!

ほんと厳しいでしょうね。


私は音楽を生業としているわけではありませんので
収入には影響がないわけですが、それでもライブはできない、
音楽友達と酒は飲めない、で辛い状況には変わりありません。


早く全国民がワクチンとか打って少しでもコロナ時代を
打ち砕いていってほしいものです。


さて前置きが長くなりましたが、もぜ園(mozellさん)の
最新作、「もぜコン4」がリリースされることが決まりました!

mozeen.com


もぜコンシリーズは、mozellさんからありがたいご指名を頂いて
指名を頂いた作曲マンはアレンジしたいmozellさんのオリジナル曲を
選び、アレンジ制作に死力を尽くすというプロジェクトです。
今回も素晴らしい作曲者の方々が参加されてます。


今回は継続的に参加された方が多いですが、1曲目の
YURINOさんが新規参加になりますね。
DTMはまだ初めて1年とかということで、こういった若い方にも
チャンスを与えてくれるところも素晴らしい取り組みです。


私はざくざくアクターズのユーザーの方にも懐かしんで
頂ける選曲で「玻璃」を原曲を意識しつつ自分らしい
雰囲気でデジタルなロックアレンジとさせて頂いております!

2021年(丑年)明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

コロナ感染で音楽家パフォーマーには大変な2020年でしたが

Klang-Gear兄弟は大きな病気もせず生き永らえております。

(ブログの更新頻度は死んでいますが)

 

2020年はmartinさん的には転職を機会に大阪に引っ越してみたり

個人的には変化が大きい年でしたね。新職場が都会すぎてスーツを新調しなければ

ならなかったり(笑)、ジジイばっかりの職場からチームの9割は自分より若い、とか

色々とカルチャーチェンジに馴染むことはなかなか大変でございました。

 

なんかサラリーマンとしては吹っ切れた1年でしたね。アマチュア音楽マンとしても
前半にmozellさんから色々と作曲依頼を頂きまして、自己採点は満点まではいかずとも
気合の入った制作はできたなーというところでした。
昨年もmozellさん本当にありがとうございました。

 

音楽作品を単体で公開していくみたいなことを全然しなくなっちゃったのですが、何かしら企画とか考えてやりたいですね。

昔は同人イベントとかで見かける仮想サントラとかって、何の意味があるんだとか、誰の引き合いがあるんだとか、否定的だったんですけど、ぜんぜん作品を生み出さなくなってしまった今ではすべて尊敬の対象になっちゃいましたね(笑)

 

年末に兄と酒のんだりパーカスあわせたりしてたら、まだまだ
音楽を作ったり、演ったりするのが好きだっていう所には何も衰えを
感じなかったので、今年もなんか作って楽しんでいけたらと思っております。

 

今年もKlang-Gearをよろしくお願いいたします。

 

20-0828 祝完成 ナツゾラヒコウ(もぜコン3参加曲)と古川もとあき様の流麗ギター

今年に入ってから連続攻撃を展開している人生の先輩、mozellさんですが、
先日今年3本目となる矢を放たれました。

それが「もぜコン3」!!

https://mozeen.com/music/mozecon3/


恐れながら私はほとんどのmozellさん作品に
関わらせて頂いてまして、今回もお声をかけていただきました。


私は昨年のアルバム、もぜ楽5からオープニングトラックの
「スカイスレイ」という爽やかなナンバーをアレンジしたのですが
はじめて思い切ったコラボレーションを企画しました。

題名にもありますように、ゲーム音楽家でギタリストの古川もとあき様に
リードギターを弾いて頂きました!

まさかファミコンやアーケードの定番ゲームの中の曲を書いている古川さんに
直接参加を頂けるとは。

ゲーム音楽フュージョン的な要素をもたらした先駆者ですし、
なんとなく宇宙っぽい曲、空飛んでるっぽいゲーム音楽といえば
古川さん!てのが頭にあったので今回承諾いただき本当にありがたいことでした。

ちょっとした縁もあったのですが声をかけてよかったです。


そのうちデモ音源、そしてリリースされるわけですが
スカイスレイの爽やかでありつつ、ちょっと憂いを帯びた美しいメロディラインを
古川さんのギターでカッコよく演出した今作、ぜひご期待くださいませ!!


実はもぜコン3には兄のsamlieもには参加しておりまして、
久々の兄弟参加作品となりました。


兄は同じくもぜ楽5からErypmanのアレンジで「不死と定命の炎舞」
…なんともカッコいいタイトルですが、ゴシックでロック、そして
ストーリー性のある楽曲になっておりますので、いずれも隅々まで聴いて頂きたいですね。

全曲デモが待たれるところです!

 

もぜコン3、よろしくお願いいたします~!

祝!オリエンタルピアノアタックス完成&全曲をご紹介。

久々にブログ更新しました。

大阪に来てはや4か月ほど経ちました。

ちょっと余裕がなくなると書かなくなってしまいますね。

 

ツイッターツイッターで最近はなんか日常的な思ったことを
フォロワーに見てもらったからどうなのみたいな感じで
やはり音楽のPRの場としての体裁を保ちたいみたいな気持ちがあって
いわゆる低浮上気味な日々を過ごしております。


さて今日は表題の通りですが、昨年に続き関わらせて頂いている
mozellさん(もぜ園)のプロジェクトのご紹介です。


つい先週末に新作「オリエンタルピアノアタックス」の編集作業が
終わりまして、2020年7月4日に発売が決定しました!

 

mozeen.com

 

 

f:id:klanggearmusic:20200613085154j:plain


今回のハイギョさんのイラストレーションも最高でした…

今回もアレンジの提供側としても、
編集担当としても、良い時間を満喫させて頂きました。


mozellさんは、流行りの(?)公募式のコンピレーションではなく
必ず自ら共演者の方に声をかけてひとつの企画を完成させるということに
拘りがあるのですが、その思いの強さもあって曲にしてもイラストにしても
参加者さんはほんと手を抜くということが無く、
創造力、想像力の限りを尽くした完成品が出てきますよ。


いつも言ってる事ではありますが、これと同じことができるDTMerは
たぶんいません。ゼロです。色んな観点から断言できるかも。


今回もmartinさんは編集者目線、かつリスナーとして
オリエンタルピアノアタックスの楽しみ方を解説しちゃいます。
前がちょっと熱くなりすぎて長文駄文過ぎた(笑)ので
今回はちょうどイイ参考になる程度な感じで書いてみたいと思います。

 


2.NeNekiri-Maru (アサノハヤトさん)

毎回タイトル付けもオシャレですよね。
ぶっちゃけ私のような素人音楽家もいる中で、プロの世界で
生きる音を教えてくれる存在です。

リフを中心にめちゃくちゃカッコよくアレンジされてます。
音的には生音中心のプログレ・ジャズフュージョンバンド風で、
ギターやオルガンの叫びに流麗なピアノ、弾けるようなドラムの音、
全てが心を熱くさせる熱量に満ちた素晴らしい一作。

この曲、素材で使ってイイとか熱くないですか…。
何気に曲の締め方が私と近くてちょっと嬉しかった(笑)


3.-Pianorientack-(たしさん)

こちらもゲームやVtuberの楽曲提供などで多くの実績をもつたしさん。

参加者のラインナップからしてダンス・トランス系のアレンジは
結構出てくるだろうと思ってたのですが、皆さん見事に雰囲気が
被ってなくてEDM的な音楽の奥深さを改めて感じる事ができました。

メインのリフフレーズに対し次々にシンセサウンドが入れ替わる
かっこいい演出です。イイ感じのテンポで体を揺らしながら聴ける
これからのシーズンにもってこいなダンスナンバー。

 

4.オリエンタルピアノアタック -Phantom Mix- (そよもぎさん)

 

よもぎさんもリズム系のゲーム等で実績がある強い方です。
丁寧で細かい打ち込みがとてもうまく、
音源も非常によくまとまっていて聴き心地がいいですね。

古き良きDTMerな感じがすごくいいなぁと個人的には思ったのですが
よもぎさん自身は自分のようなオッサンではなく若い人と聴いた気が。(笑

メインのリフをストリングスアンサンブルで統一して
アシッドジャズっぽくもありクラブミュージックっぽくもあり、
おしゃれで都会的なサウンドでまとめられています。

3:11の雰囲気の切り替えがすごくいい演出でした。

 

5.Oriental goliath crush (RyoLionさん)

Ryoさんは実は私とは付き合いが長い音楽友達でして、
昨年私が提出させていただいた「フィールドオブざくアク」での
アレンジ曲「緑の帽子」ではギターを弾いてくれてましたので
間接的な参加者ではあったわけなんですが、

それが今回直接の参加者として声がかかり私も自分の事のように
嬉しかったものです。

どんなアコギ協奏曲になるやと思ってたらゴリゴリのロックでした(笑)
わりとストレートなロックアレンジですが、ジャズパートのところでは
原曲ではサックスの所をRyoさんらしいマイルドなジャズギターになっていたり
ウォーキング・ベースがカッコよかったり1曲で何度もおいしい作りでした。

 

6.Granite Star(Ziki_7さん)

 

私と同じくらい前からmozellさん企画への楽曲提供歴が長いZiki_7さんは
個人的にもとても推しておりますが、今回も「激しくもキレイ」な
エレクトロな音楽で非現実的かつ芸術的な世界へ連れてってくれます。
動と静の使い分けが抜群にうまいアレンジ。

タイトルにも”Star”とありますが見なくてもイントロから
星の煌めき、オーロラのような色彩を感じますよね。
夜の世界とよく合いそうな輝きを感じる雰囲気で最高でした。

静寂に戻ってくる所とか美しすぎて泣きそうでした。

 

7.Oriental Piano Attack (ISK "Fierce battle" Remix)(翡乃イスカさん)

また今回もハイスピードなテクノをぶちかましてくれました。
メロディとメロディのつなぎにイスカさんっぽい
テクニカルなものがいっぱい詰まっていていちいちかっこいい。

こんなハイテンポでイケイケな感じなものを作ると自分なら
勢いだけで済ませる曲みたいになってしまいそうですが、

2分ちょいのところのChiptuneタッチになる所やそこから
戻るところなど非常に凝ってて、さすがにリズム系のゲームに
強いイスカさんだな…と感心するばかりであります。

 

8.オリエンタルダブルピアノアタック!!(ああああさん)

今回もああああさんらしい、ピアノを中心にした上原ひろみ
バンドアレンジです。ドラムの細やかな打ち込みなど相変わらず
うまいですし、音もこれまたイイんですが、
ライブ中のお遊びのような他の曲とのパロディが色々埋め込まれてます!
それが聞き分けできればさらに楽しい1曲となることでしょう。

この構成でライブやってみたいですよねこれ。
なおピアノが2台構成なのでダブル、という意味だそうです。

 

9.オリエンタルピアノファンク!(watsonさん)

今回のアレンジ集の中で私もとっても気に入っている曲です。
題名の通りファンクなんですが、実に渋いです。
日本人にはなじみのあるルパン三世ファンクとでも言えば
雰囲気が伝わりやすいんじゃないかな(笑)

オルガンとかエレキピアノとかめっちゃカッコイイですし

ブラスの割り込み方とかセクシーなサックスも渋いですね。
ドラムのデッドな音もサウンドによく調和していて
ギターとかも打ち込んであると思うんですが、実に精巧です…!

ざくアクの2次創作で格ゲーでも出たら使ってほしい曲です(笑)


10.ピコピコロックアタック (梅干茶漬けさん)

今回のアレンジの中で、ざくアク本編で音源を差し替えても
最も差し支えのない音源です(笑)むしろ当該曲の流れる
ステージではなんども出てくるのであるボスの時だけこのバージョンに
なったりしても絶対楽しいと思う。

FM音源風であり、でもギターなどFM音源よりはリアリティのある音も
使っていて独自な世界があるのが梅干茶漬けさんのオリジナリティだと
思うのですが、やはりゲーム好きな所がよく伝わりますよね。


11.Oriental Massive Destruction(naccleさん)

naccleさん、くふさん、私辺りがmozellさんとは同世代で
M3なんか行くと飲み仲間に近いのですが(笑)

「皆、曲はしっかり作る」ところは共通してまして
naccleさんもほんとなんでも作れて凄い人です。
最近の参画ではこういったバリバリのクラブ系で攻めてきておられます。
今回はリズム系のアレンジ曲にしては珍しく、
目まぐるしい展開で組曲構成のような大作になっています。

3:00くらいからのへヴィな感じがカッコいいですねー。


12.Memorable Safe Room(Plustenさん)

うまい。いやうまい。Plustenさんはたぶんバンバーズ(1)以来の参加ですが
前からすごいなと思ってたんですよ…あのどうしようもなく上がるバンバード。

今作においてはわりと激しかったりノリを重視している
ナンバーが多い中、中和剤的に空白感のあるチルアウト風アレンジを
披露されています。いちいち細かい打ち込みとか演出がイイんですよね。
ちゃんと戦闘のあいまのセーフルームっぽく、と設定されているところも
また技ありだなぁと思いました。


13.Ikusa & Bar Attacks

今回自分が引っ越しや転職があったりで落ち着かなったものでなかなか
イメージが決められずにいたのですが
和楽器を多用しつつ普段通りデジタルロックで」みたいなところで
ええ感じに折り合いがついたという感じになりました。

結果的に和楽器をバンバン入れてくるアレンジの人はいなかったので
被らなくてほっとしつつ(笑)最終的には後から湧いてくるアイデア
うまく形にはできたかなと思います。
この曲は実はサビが2段階3段階とある関係で長いんですが、、
引っ越しじゃのを言い訳にして全部のメロディから逃げずに向き合って
最後までアレンジしきれたところが個人的に一番褒めたいところですかね(笑)

サックスのソロとかの表現の部分は結構頑張りましたね。
新しい楽器を使ってるから音が良くなった、てのもありますが。

制作上の秘話ですが、Sonica津軽三味線VSTを買おうかと思ったけど
高すぎたので、理想的な三味線の音をだすために楽器4つくらい重ねたら
なんか結構いい音に落ち着きました。高い楽器買う前に工夫しよう(笑)

 
14.オリエンタルピアノアタック (High-speed swing remix)(くふさん)

原曲の創作者(原曲はもぜくふ名義)でもあるくふさんの完全書き下ろし。
ピアノの細かいニュアンスまで打ち込まれていて圧巻です。
くふさんはジャズっぽいものに関してはSAXやその他の金管楽器
打ち込みも大変上手なのですが、今回はブラス周りのアレンジは封印して
トリオジャズに徹したことでドラムやウッドベース
細かいところまで聞こえてとても生々しい感じがいいですね。
これライブでできるならやってみたいですねぇ。


15.シロノガーデン(mozellさん)

原曲の創作者(原曲はもぜくふ名義)でもあるmozellさんの新作書き下ろし。

個人的な感想ではありますが、バトルオブさくアクくらいまでの
mozellさんってまだサラリーマン兼任で相当お忙しい中での
創作活動だったので、CDの旗振り作業で自分の曲どころじゃないって
感じに思えたのですが、フリーランスになられて今回のご自分の作品は
完全に「mozellさんらしい」雰囲気を爆発させてきたなぁと思えました。

流麗でどこか牧歌的なフレーズにちょっと不釣り合いな
パワフルなドラムやベース。キラキラしたメロディや装飾音などが
ぶつかり合って生まれる熱さみたいなものが今回「らしい」と思えましたし、
本人も納得されてる感じの事を言ってたのが印象的でした。


1.オリエンタルピアノアタック原曲(もぜくふ)

そしてすべてが終わってから原曲を聴くのもまたいいのですよ。
参加者のそよもぎさんが仰ってたかな?
”皆がどういう解釈でアレンジしたか、考えて聴くだけでも楽しめる”
その通りですよね。「そうきたか!」っていうのがほぼ全曲ですからね(笑)

リスナーの皆さまとはちょっと楽しみ方が違うかもしれませんが、
ぜひアレンジした人たちの創意工夫を感じていただければさらに
楽しみが増えるのではないかと思います!


結局そこそこ長い駄文になってしまっておりますが、
ほんと良い作品に仕上がっていると思います。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、6月頭にはこちらの
オリエンタルピアノアタックスに先行して、
代表曲”バンバード”だけをリミックスしたCD、「バンバーズ2」を
完全無料配布という新しい取り組みを行っているmozellさんですが、

なかなか経費的にはキツいと思いますし(苦笑)

7月発売の「オリエンタルピアノアタックス」も
ぜひ合わせて購入していただければ嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

20-0215 年始の挨拶と大阪にお引越し、mozellさんに誘って頂いたマルチなお話。

 

どうもmartinです。

ちょこちょこ呟いたりしましたが、転職の関係で
兵庫県の某所から大阪に引っ越しました。


前職は地場産業の工業製品や手工業製品を
輸出したり、部材を海外から買い付ける貿易の
仕事をしてたのですが、同じ貿易関係でも
LSIとかの精密商材の流通に関する仕事になりましたとさ。


貿易のお仕事は業界、世界で共通ルールがあるので
潰しがききますよ。これからの学生さんにお勧めします(笑)
ネイティブなEnglishの人とかChineseしゃべる人が
同僚にいっぱいいたりするので、プレッシャーもありますが。


ちなみに大阪にもだいたいのDTM環境を持っていきましたので、
同じように作曲したりする事は可能な感じです。
忙しくなってくるとどうか分かりませんけどね…


大阪の音楽友達には会いやすいので、
その環境を生かして飲み活動とか


制作活動ができればいいなぁとか思ってます。


マンションなので、音が出せないことがストレスになりそうですが、
持ち家でもヘッドフォン制作が半分くらいでしたから、
まぁそこまで気にならないかな…所詮アマチュアですし。

 

サラリーメンのDTM活動なんでもともと出来ることには
限界があるわけですが、できれば色んな作品を
残すべく音楽活動もやっていきたいと思います。

 

今年もすでにプロモーションが始まっていますが、
もぜ園のmozellさんからお話を頂いておりまして、
新CDの企画、「オリエンタルピアノアタックス」(http://mozeen.com/music/oriental_piano_attacks/
に混ぜていただくことになりました!


そして同時にティザーサイトが公開されている
「バンバーズ2」(http://mozeen.com/music/banbards2/)には兄の
samlie(さむり)がもぜコン2以来の参加となりまして、
今年は兄弟でmozellさんの企画にジョインさせていただくという
光栄な事になっておりますので、

お互い出来る限りの知識と経験をすべて作品にぶっこんで
いきたいと考えております!


遅い年始の挨拶になりましたが、今年もKlang-Gear及び
martin(matsumartin)とsamlie(さむり)兄弟をよろしくお願いします。

 

19-1106- M3秋が終了した話 & レポート。

M3秋2019が終了した話。


全国の作曲マンの皆様お疲れさまでした。

 

今年も色んな方に手に取っていただきました!

 

昨年はTwitter見ましたとかM3友の会みて、とか
そんな声も少しあったんですが、

 

今回はそういうのが少なかったですね。
事前の告知にはそこそこ力入れたつもりでしたが
あまり功を奏さなかったみたいです(笑)

 

しかし当日の会話であったり、絵的な世界観に共感頂いて
視聴してもらって買って頂いたり
素材需要としてのお買上が多かった印象で、
ひとつの方向性として、剣と魔法のファンタジー路線の
ゲーム向け音楽素材には一定の需要を感じました。

爆発するとmozellさんみたいになれるようです。(笑


鹿目ゆとさんのイラストPOPをブースにドカンと貼って
こんなのが好きなんや!という雰囲気を作ったのも
良かったのかもしれません。

 

幸い交通費を回収して帰ることができました。
ありがたい!丸赤字だと東京行けないので。

 

お買上げ頂いた方々には心より御礼申し上げます。


近いうちに通販に関してはBoothのアポロでの
出展を検討しております。当日に買えなかったという方が
もしいらっしゃましたらBoothをご利用いただけると幸いです!

やはり "応援して頂けるような曲作りをしてこそ" というのが
同人活動の基本だと信じるところなので、今後も
色んな曲作りやアレンジを通して matsumartin / Klang-Gearを
アピールしていきたいと思います。


今回のM3を自分の記録のために箇条書き。

(色んな個人の方の名前が出てきてローカルなネタですがあくまで自分用なので。)

 

f:id:klanggearmusic:20191111100910j:plain

父親にもらったカバン型スーツケースは大活躍。

基本的に2枚しかないのだけど、試供品的なものや

おまけCDをいれると4種類になるんだよね。


2019/10/26

10:30 バス発車。近年のハロウィンのせいでここ2年満席。
   3年前は隣が空席だったのに。隣がいい人で良かった。

神戸→東京のバス代は5,000円~が相場。

6:30 東京到着。八重洲口のマクドはこんな時間でも行列。
   三宮だったら貸し切りな時間やで。

6:50 御徒町移動して 燕湯に入浴。安い!結構清潔。

   スーツケース床におくとおばちゃんに怒られますので注意。

f:id:klanggearmusic:20191111101001j:plain

 

7:30 ちょっと早いけど会場に向かう事にした。

8:30 会場到着。タリーズコーヒーで一服。
   窓際で知り合い探ししながらPOP作成。

 

f:id:klanggearmusic:20191111101017j:plain

修正だらけでキモイ画像になってますが。スーツケースにCD積んで…

これこそM3の景色だぜ。

 

9:40 mozellさん、ハイギョさん、
   売り子のharuさん(良い人)と合流。

 

10:00 売場作り。mozellさんとは合体机で出させて頂いていることもあり
    ディスプレーはmozellさんがウェブで事前に公開されていた
 ダイソー製メッシュ利用のスペシャル工法を完コピ(笑)する事で統一感を出した。

 昨年の設営完了画像と比較してみるといかに昨年がクソだったのかよくわかる。

 それでも周りの女子DTMerやファンタジー系押しのDTMの方々の凝ったディスプレー

 見てますとやっぱさらに華やかですけどね…。

 

f:id:klanggearmusic:20191111095433j:plain

    Winna StriveさんとCD交換。DTXコンピ間に合わず陳謝。
    rsyさんとCD交換。今年もコンピよくやれるなぁ。


11:00-21:00 (M3開場から飲み会まで)

       あーでもないこーでもないしてたら開場。
    mozellさん好調に新作のお客さんを捌く。
    martinさんちょこちょこ間に入れてもらって買ってもらう。
      来店を迷っているお客さんには目力で寄ってもらう。

       アイコンしか知らなかったDTMメンバー、イラストの方、
  ざくアクファンの方とも少しお話できました。

 

*昨年と同じ会場のDJワークスペースつきパーティ会場の川崎Caffs。

同じ場所だったのに去年アフターで飲み過ぎて同じ会場だと気づいてなかった。

気づいたのは昨年の写真を確認した帰ってからの事。(笑)

 

f:id:klanggearmusic:20191111100936j:plain


DTMの方

くふさん&なくるさん:相変わらず良い方々。酒よし音よし性格良し。

つばさくんさん:売り子の手伝いで来ている優しい方。オシャレ。
    
清水嶺さん:ざくアクファンの歓待を受けて楽しそうだった。

去年の自分もそうでした。

上記の型4名と私とmozellさんを含めた6名DTM組は先日のくふさん2次会パーティで一緒してたんですが、誰が計画したら1000以上のサークルが出展してるM3で3組隣り合わせになるんだ。今回のアフターイベントにはあと関西の友達のBeckmanさんを入れてDTM7名+ざくアクファンの方、という集団で行われました。

あ、もぜコン1st参加のさわゆきさんも途中からこられましたね。

*誰か抜けてたらすいません。

 

その他M3会場でのでき事など

 

やまもさん、AD794さん:

mozellさん同様、私の大切な恩人ですのでつまらないものですが

神戸のお酒プレゼント。

 

Ryosuke Tomitaさん:前々から会いたいと思っていたギターの人!
なんと北海道の方だった。アルバム2枚ゲット。

 

Beckmanさん:関西組、今回はケーナ演奏をお願いしたこともあり、
アフターDJ飲み会まで一緒に来て頂きました。

 

Rucaさん:同じく関西組。今回関西鍋少ないのです。

来月のクロノクロスライブの件で御礼!

 

Asuki Sunさん:めっちゃMU2000オーナー様。

情報漏れてたわ…。CD交換させてもらいました。

 

なすちるさん:MU2000の名手、こちらから会いに行くべき所を、

来て頂いちゃいました。 XG使いに悪い人はいない…かどうかわかりませんが

超イイ人だった。

 

うこぼねさん:フィールドオブざくアクのメンバー!かつ某VSTプラグインメーカーの
    スタッフさん。貴重なプロに近い現場の制作秘話を聞かせて頂きました。

 

Golmontさん:自作ゲーム+ゴシックメタルの両刀使いの凄い若者。
今度ふりーむからダウンロードさせてもらいますね。

 

たかなさん:ロックマン11アレンジCD、「Rebirth」の制作で声をかけて頂きました。
これまた素晴らしい人で少し時間取っていただいてゆっくり話ができました。   
ぜひまた何か一緒にやりたい。

 

さわゆきさん:アフター飲み会でゆっくりBOSTONや

冨田ラボの話で盛り上がりました。

 

・イラストやざくアク関連の方

 

ハイギョさん:M3は音楽関係なのに2年連続で来て頂いて

売り子まで手伝って頂いちゃいました。

今回の表紙も、ポスターも最高でした。ハイギョさんのイラストをアイコンにしてもう
 5年くらい経つかなぁ。 

 

Mochaさん:今回M3のカタログの表紙を手掛けておられました。ご挨拶。

宣教師ゴンドルフさん:イラスト通りというかとても幻想的な雰囲気のある方。
終了後すぐ感想書いて頂いてて感激。
   
 黒浦さん:名前のわりにシャツも白い(笑)スタイルも性格もめっちゃ良い人!


ダーツさん:プリシラのスカジャンのクオリティが凄かった。

 

てっちさん:にわかマッスルなみの体格と優しさ。しかし正体はてちヤッタ様。

 

 9階さん:凄くおとなしそうな感じに闘志を秘めてこそ幹事ができる。

 

きしださん:mozellさんがDJされてる中、出口まで送って頂き優しさに感謝。

 

朋友さん:今年もハイテンションで顔も覚えていてくれた。


Mr.BB(21)さん:正装でいらして、石油王様みたいな感じの方が21歳で驚かされた。
    ゲーム音楽楽団の話は興味津々。

 

サングラスがイケメンだったあの方の名前を聴き忘れた…。(誰か教えて下さい)


名刺交換とかお互い名前も知らないという方にも
CD買って頂いた方はいらっしゃいますので、ひとりひとり
御礼申し上げたいところですが分かるところで失礼致します。

 

Twitterとかで感想を見かけたら
すぐハート付くと思ってください(笑


アフターパーティが終了して。


21:30 東京鍜治橋駐車場よりバス乗車。 8,500円の三列シート。
    三列初めて乗ったけどラクだな。
    トイレ使わなかったけど保険かけてる気がして精神的にもラク

朝 5:30 神戸三宮に到着。

7:10 荷物だけ放り込んでスーツに着替え出勤。


2日間も布団で寝なくても人は出勤でき、
生命活動を維持できる事が証明されました。 (笑)


自分自身もそこそこハードな感じでしたが、
無事終了してよかった。

またいつか東京でお会いしましょう。

 


次までにこんな事に挑戦したいですね。


・ツクール関係の需要を喚起
 (せっかくツクールVXセールで買ったのに何もしてない)

・最新の楽器群で新曲
 (ついつい使い慣れてるやつでやっちゃう)

・素材アルバム作成の継続(KLA-THREE)
 (めざせ もぜ楽。)

・セッション動画やコラボ制作、
 関西の皆とのパワーをより前に出す。