Klang-Gear Blog

DTM中年、martin の アマチュアとして 生きて熱く音楽をやるということを ダラダラ書く日記。

19-0210 島村楽器のDTMワークショップに参加している話。


19-0210 島村楽器DTMワークショップに参加している話。

 

martinです。

あっという間に1月が終わってしまいました。早っ!

このところはWin8を搭載している東芝のウルトラブック、KIRAで
SOL2(YAMAHAのレガシーDAW)が快調に動いてくれてまして
作譜の方はラップトップを中心に進めてます。

 

当然の話ですが貧弱なメモリ3GBしか積んでいないWinXPのデスクトップよりも快調に動いてしまうわけで、人はこうやってハイスペックなモバイルPCを欲しがってしまうのですね。

 

いつまでもピアノロールの最新DAW(Studio One)に行けないのが
長年の課題なのですが、作曲に使える時間をソフトの慣れに
費やさないといけないというのは苦痛でして、
なかなか前に進みません。


そのうちipadの中古品でも買ってMUSIC STUDIOを入れて
通勤中にでもピアノロールウインドウでの
作曲修行をしようかなと考えています。
MIDIの出力もできるようなので、アイデアのスケッチに良さそう。


さて、正月休みもあり比較的休日が多い1月だったわけですが、


今年に入って新たなコミュニティに参加してみました。
島〇楽器のDTMワークショップなんですが、
日曜の夜に普段貸しスタジオをしている一室を
開放してDTMする人を集めて行う交流会みたいな感じです。

初めて入ってみたら、周りの参加者の子は平均20歳前半、
とりまとめの講師さんも30歳前後で、早くも一番ジジイであることが
確認できてしまい凹んだり凹まなかったり。(笑)

 

課題、議題を設定してみんなで作品を持ち寄るみたいなことも
やっていたので、早速私も参加するために、寄稿をしてみました。


課題曲になっていたのが、先日公開したUndertaleの
MEGALOVANIA(Undertale)です。参加者の若い子がこのBGM好きになって
カバーしたので皆さんの意見を聴きたい!と講師の方に打診したのが
きっかけだったらしい。

若いって素晴らしい。


ただ作ってから気づいたのですが、今回は応募形式じゃなかったらしく、
ギア上げて作った割に、私のアレンジがワークショップ中に
流れる事はなかったという…(泣)


さておき せっかく作ったので動画サイトに投稿したりする
活動のネタにさせて頂きました。

Megalovania (Undertale) / martin (Klang-Gear) - 短時間アレンジ練習 - ニコニコ動画

合わせて今までのアレンジのレパートリーなどを徐々に
ニコニコ動画へも転載する事を決めました。

 

やはりニコニコにはレアな音源探しをしていらっしゃるユーザーが多いのか
私のような一見さんの投稿でもゲームやアニメなどの
キーワードであればチラ聴きしてもらえそうな感じなので。

 

上述のMEGALOVANIAは、お友達のCoricoさんにニコニ広告いれて
頂いたこともあってか、割と短期間に400回聞いてもらったので
DTMリハビリ野郎の自分の中ではもうバズったようなもんですよ。

仲間に感謝。 m(_ _)m


ちなみに同じ音源をyoutubesoundcloudにも載せてるんですが、
こちらはひと月たっても 20回程度しか再生されてません。(笑


とにかく、聴いて頂いてありがとうございました。
この度のバージョンはワークショップに間に合わせるために
後半の展開を省いてしまってるんで、

 

500回まで伸びたら音も変えて、フル版を作りたいと思います。
ギターやベースもちゃんと録音してカッコよくしたいですね。


ちなみに、同じくUndertaleより違う曲のアレンジを書いてます。
Undertaleはロック色の強い曲も多く、メロディも大変いいし、
しかもSFCのROMの音使ってるので懐かしさが半端ない。


再生数を伸ばすように頑張ろうという希望もあるのですが、
なんかもうどうすれば見てもらえるとか聴いてもらえるとか、
考えても分からないし、

 

とにかく「おっ!」て振り向いてしまうような音や曲を作る、
あとは継続的に出す事、コンテンツのユーザーとしても
仕組みを覚える、など最低限の事を頑張りたいと思います。

 

各カテゴリの動画の月間ランキングを見て
アレンジ選んでみようという硬派じゃない取り組みもはじめました。(笑)

 

作業がサクサク進んでたらその第一弾も
近いうちに出せるといいなあと思っております。